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2016-12-28

ハイレベルな省エネライフを実現! 次世代の住宅として注目されるスマートハウスの基礎知識

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エネルギー制御を最適化する住宅として年々注目を集めているのが「スマートハウス」です。しかし、その実態についてよく知らないという方も多いのではないでしょうか。では、あらためてスマートハウスに関する基礎知識をおさらいしてみましょう。

スマートハウスの定義

一般的に「スマートハウス」とは、太陽光発電や燃料電池といった方法で発電・蓄電し、ITを活用してそのエネルギーを無駄なく使うといった仕組みを備えた、次世代の省エネ住宅をさします。ITシステムによって家庭内のエネルギーを一元管理してエネルギー需給を調整することで、より効率的な省エネが可能になるというわけです。

これまでの住宅も、省エネを可能にする設備を備えたエコな住宅は多くありましたが、スマートハウスではさらにITシステムを利用してエネルギーを最適化しているため、より進化したエコを実現しています。これにより、住宅の買い手である消費者は光熱費の削減につなげることができるのです。

これは1980年代にアメリカで提唱され、世界各国で開発が進んできました。日本でも2011年の東日本大震災などの災害を受けてエネルギー消費に対する関心が高まり、スマートハウスの開発が活発になってきました。

スマートハウスの中枢を担うHEMS

このスマートハウスを構成するための中核を担うのが、住宅でエネルギーを一元管理する「ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS=ヘムス)」です。

具体的には、住宅で生み出されるエネルギーの発電・蓄電状況や、エネルギーを消費する家電などをネットワーク化して一元管理し、エネルギー消費を最適化するシステムです。

ハウスメーカーと電機メーカーの連携によってより高度なHEMSの開発や機能の進化は日々進んでおり、最近では外出先でエアコンや給湯器の遠隔操作ができるようになってきました。

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スマートハウスのメリット

スマートハウスのメリットは、何といっても省エネです。あるハウスメーカーの試算では、旧省エネ基準の住宅の光熱費は年間約25万円、対して太陽光発電システムや家庭用リチウムイオン蓄電池を備えたスマートハウスでは年間およそマイナス1万5000円でした。出費がマイナスということは“利益”が出ているということです。

また、HEMSによって住宅のエネルギー状況が“見える化”されるので、エネルギーに対する意識が高まります。したがって、便利な機能のサポートを受けながらエネルギーの使い方を工夫できるという点も、メリットといえるでしょう。

スマートハウスのデメリット

先に述べたように導入後の光熱費についてはコストメリットがあるスマートハウスですが、そのシステムを導入するためには初期費用が増えることになります。

同様に、システムの維持には費用が発生します。太陽光発電システムについても構成する太陽光パネルやバッテリーなどさまざまな部品について定期的な交換が必要です。

そうした出費を見込んでおき、支払いは可能かどうか、長期的に見てお得な生活がすごせるのかどうかを見極めておく必要があるでしょう。

おわりに

スマートハウスには、エネルギーを賢く使ってエコを実現しながら、生活を充実させるための仕組みや機能が備わっています。さまざまな業界や会社のコラボレーションによって開発と導入がさらに進んでいけば、今後の住宅や日々の生活のあり方も変化していくことでしょう。

いろいろな情報を手に入れて、あなたに合った物件を見つけてください。