• TOP
  • 住宅購入
  • リフォーム・リノベーション
  • お金・制度
  • 地域紹介
  • コラム
中古マンション仲介手数料無料TOP > マイホームブック(byスターフォレスト) > 不動産売買お役立ち > 【新築vs中古】賃貸用のアパートに投資するならどっち?それぞれのメリットとデメリットを比較

2017-07-03

【新築vs中古】賃貸用のアパートに投資するならどっち?それぞれのメリットとデメリットを比較

01


新築物件がいいか、それとも中古物件がいいか……この悩みは、自分が住む住居を買うときだけでなく、投資物件を選ぶときにもついて回ります。

賃貸アパートへの投資を考えるうえでの新築と中古のメリット・デメリットを比較してみましょう。

新築アパートと中古アパート、どちらが投資向き?

アパートで賃貸物件を経営しようと思ったら、所有している更地や新たに購入した土地にアパートを建築する、あるいは新築建て売りを購入する「新築物件」にするか、それともすでに建物があるアパートを購入する「中古物件」にするかを決める必要があります。

自分自身が住む家を選ぶとき、新築と中古にそれぞれメリットとデメリットがあるように、投資物件を選ぶにあたっても、新築にも中古にも利点もあれば気になるところもあります。自分の投資スタイルに適した物件を選ぶには、価格だけではなく、いろいろな角度から比較してみましょう。

新築アパートのメリット・デメリット

新築物件のメリットとしては、ローンを組みやすいことが挙げられます。

新築物件は建物の評価額が高く、金融機関のローンが組みやすくなるのです。自己資金ゼロで全額ローンは難しいかもしれませんが、かなりの程度を借り入れでまかなうことも期待できます。低金利時代のいま、自己資金が少ない状態からでも投資の利益を生み出す可能性が生まれるというわけです。

また、新築物件は入居者に人気で、それ自体が付加価値となります。そのため、高めの家賃を設定しても契約に結びつけやすい傾向にあるでしょう。

入居者の募集がしやすいということは、空き室リスクを減らすことにつながり、安定収入を生み出しやすくなるということになります。地域性やターゲットとなる入居者層を考え、アパートのスタイルもこだわって決めることも可能です。

反面、一から新しい物件を建てるためには、どうしても初期費用がかさみます。これから投資を始めるという方や自己資金があまり豊富でない方にとって、新築という多額の投資はハードルが高めです。

しかし、新築であれば修繕は当分必要ありません。「購入費用+修繕費用」で比較すると、物件によってはそれほど変わらなくなるということも。

02

中古アパートのメリット・デメリット

中古物件のメリットとしてイメージしやすいのは、初期費用が安くおさまる傾向にあることでしょう。同じような面積・間取りの物件で比べれば、中古物件のほうが安く購入しやすいのです。投資の額としても始めやすいかもしれません。

ただし、中古物件ですから多少なりとも傷みはあります。状態によってはすぐに修繕を施す必要があり、そうなればリフォーム費用も必要です。となると、初期費用が安いと一概に言えないということになります。

もう1つ、中古物件はすでに完成しているので、実物を見てから選ぶことができるというのも中古物件のメリットといえます。新築でも建売物件の購入であれば物件を見学してから購入することは可能ですが、一から建築する場合はそれもできません。

中古物件の場合、さらに入居者がいる状態での購入であれば、家賃収入がすぐに入り始めます。これも、借り入れを利用して投資を始める人は特に喜ばしい点ではないでしょうか。

他方、入居者がいない状態での購入には注意する必要があります。中古物件は築年数が増えるほど入居者の確保が難しくなるからです。そこを改善して入居者を確保するには、家賃を検討したりリフォームを行ったりと、さまざまな対応が必要です。

年々退去者も増えるでしょうし、安定収入につながるかというと、これも一概にはいえないということになります。

おわりに

高いと思っていた新築物件が意外と始めやすかったり、安いと考えていた中古物件も修繕費を含めて考えると高くついてしまったりと、価格面だけ見ても新築と中古には違いがあります。それ以外の点も含めると、実に多くの違いがあるのです。

どれがいい、どれがよくないではなく、「どれが自分に適しているか」と考えてみましょう。また、将来的なイメージを想像しながら投資を進めるのも、不動産投資を考えるうえで非常に重要になります。

どういう投資を行いたいかを考え、その方針にふさわしい方法を選びましょう。