• TOP
  • 住宅購入
  • リフォーム・リノベーション
  • お金・制度
  • 地域紹介
  • コラム

2017-02-01

DIYできる箇所とリフォーム会社に任せたほうがいい箇所

01


DIYは「Do It Yourself」の略で、自分でできることは自分でやってみようという意味です。最近は日本でもDIYがメジャーになってきて、休日にお父さんと子どもが一緒に工作する光景などもチラホラ見かけますね。

DIYで特に人気なのが、簡単なホームメンテナンスです。ホームセンターで道具を買ってきて、木材で家具をつくったり、家の塗装を塗り直したり・・・といったことですね。何事もチャレンジ!がいわゆるDIY精神なのですが、それでもやはりプロに任せたほうが良い箇所もあります。

では、どの部分がDIYできる箇所で、逆にどこはやめておいたほうがいいのか、以下で解説していきます。

DIYの判断は失敗してもリスクがないかどうか

DIYはやろうと思えばどんな箇所でもできてしまいます。そのため、あれはダメ、これはOKと一つひとつ基準をつくるのは大変ですし、不可能です。そこで、DIYできるかどうかの基準として、「もし失敗してもそこまでリスクが大きくないか」で判断することをオススメします。

たとえば、木材で家具をつくる際に失敗しても家にダメージはありませんから、リスクはほとんどなく、初心者でもDIYしやすいでしょう。しかし、水回りのDIYで失敗すると水漏れの原因になりますし、最悪の場合はプロの業者を呼んで修理してもらうことになります。

失敗しても家にダメージ、リスクがないかを判断基準にしてDIYするかどうかを決定しましょう。

DIYできる箇所

02

以下からはリスクが小さく、DIYしやすい箇所をご紹介していきますね。

室内塗装

室内塗装は初心者にはハードルが高いように思いますが、実はオススメのDIYポイントなのです。というのも、現在ホームセンターで売られている塗料はとても質が良く、塗装に不慣れな人でも簡単に扱えるようになっています。

さらに以前の塗料と比べるとはるかに落としやすくなっており、もし失敗しても復旧できる可能性が高いこともDIY入門に向いているといえるでしょう。

壁紙・クロスの張り替え

壁紙やクロスの張り替えもDIYのオススメポイントです。塗料と同様に壁紙、クロスの質も格段に上がっており、初心者でもシワなく綺麗に張り替えられるようになっています。

種類も豊富でさまざまな柄、サイズがあるので、どれを選ぶか悩むだけでも楽しいでしょう。また、壁紙など部屋全体の雰囲気を大きく変えるDIYは達成感や充実感も大きいので、DIYへの入門にピッタリです。

フローリングのワックス

ワックス塗りも家族で楽しめるDIYとして人気ですね。ただ、市販の一般的なワックスはやや臭いが強く、大量に吸い込むと危険なこともあるので、未晒し蜜ロウワックスなど安全性の高い自然塗料をオススメします。

小さい子どもでも安全にワックスがけに参加することができますよ。

DIYしないほうがいい箇所

ここからは失敗したときのリスクが大きく、初心者のうちは特にDIYをやめておいたほうがいい箇所を挙げていきます。これらの箇所をアレンジ、修繕したいときはプロに依頼したほうが無難でしょう。

外壁塗装

室内塗装はオススメなのに、外壁はダメなの?と思うかもしれませんが、実は室内の壁と外壁には大きな違いがあります。そのひとつが、外壁はあらゆる汚れに晒されやすいという点です。汚れの上から塗料を塗るとすぐに塗料が剥がれたりとトラブルの元になります。

業者に頼んで丁寧な塗装を依頼したほうが良いでしょう。

屋根の塗装

家の屋根の塗装はオリジナル性を強く出すことができるので、DIYに少し慣れてくるとチャレンジしたくなるかもしれません。

ただ、屋根の塗装は落下の危険など、少しの不注意でも大怪我につながる可能性があります。こういった箇所はやはりプロに依頼するのが一番です。

水回りの修繕

上述したように、水回りの修繕は失敗したときに水漏れのリスクがあります。カビの発生や住宅寿命を短くする原因にもなるので、やめておいたほうが良いでしょう。

電気の配線

素人が触れるには最も危険性の高い箇所です。怪我や停電、最悪の場合には火事など非常に高いリスクがあるので、基本的には触らないようにしましょうね。

床(フローリング・畳)の張り替え

床事情はプロの技が集結している部分です。適当にいじるときしみ、へこみなどトラブルの原因になることもあるので、DIYは避けましょう。

ただ、畳を干す、室内の定期的な換気などの基本的なメンテナンスはそれらの寿命を延ばす効果があるのでオススメです。

おわりに

DIYはとても楽しいですが、だからといってなんでもかんでもDIYしちゃおうというのはオススメできません。

自分でできる範囲をしっかり見極めたいところです。また、悩むポイントがあったときは近所のホームセンターでアドバイスをもらうと良いでしょう。