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2017-02-01

老後に備えた安心な住宅づくり!バリアフリーリフォームのポイント5個

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リフォームはその家に住む人がより暮らしやすくするために行うものです。最近は老齢になった両親のために、また、自身の老後のためにバリアフリーリフォームを行う住宅が増えています。体の衰えを感じるようになると、ちょっとした気配りがとてもありがたく感じるようになります。

では、具体的にどんなポイントに注目してバリアフリー化を行えばよいのでしょうか?この記事では、利用者が特に嬉しく感じるバリアフリー箇所について解説していきますね。

高齢になると家の中のちょっとした段差でつまづくことがある

若いころはいくらでも体の自由がきき、多少の無茶にも体がついてきてくれますよね。しかし、年齢を重ねるにつれてそうはいかなくなっていきます。

いつも通りに歩いているつもりでも、本当にちょっとした段差につまづき、姿勢を崩してしまうようなことが起こりえます。体全体の耐久力も落ちているので、少し転んだだけでも大怪我に繋がる可能性もあるのです。

元気なうちは家の中の危険なポイントに気づかないものです。プロのアドバイザーと相談して、どこをリフォームすべきなのか、またどうリフォームすべきなのかを決定していきましょう。そして、何よりも大切なのは両親や祖父母など、生の意見をリフォーム計画に取り入れることです。

バリアフリーリフォームのポイント5個

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ここからは具体的なバリアフリーリフォームを行うべきポイントをご紹介していきますね。

段差を解消する

バリアフリー化で最も基本的なポイントですね。段差によってつまづく危険性もありますし、もし家族の誰かが車椅子の生活になったときにとても不便に感じるかもしれません。

ドアの段差、玄関の段差、他にも階段の勾配を緩やかにするなど、改善できるポイントは数多くあります。

手すりを設置する(玄関、廊下、トイレ、浴室)

普段ほとんど手すりを使わない人も多いかもしれません。しかし、足腰が弱ってきた人や不自由な人にとってはとてもありがたい設備です。手すりのおかげで歩行がずいぶん楽になりますし、転倒などの事故防止にもなります。

手すりがあると嬉しい箇所は、座る、立つなど何かしらのアクションを起こす場所です。玄関やトイレではこのような動きをとる機会が多いですよね。また、移動機会が多い廊下にも設置するとよりGoodです。

引き戸にする

最近は洋風の住宅も増えて、ドアはほとんどが前方か後方に開くタイプになりました。ただ、これらは開ける際に大きなアクションを必要とし、体全体を使って動作する必要があります。

対して、ふすまなど引き戸のドアなら腕の動きだけで開くことができますね。引き戸のドアを設置することが難しいなら、せめて手前に引いて開くタイプのドアを設置するとよいでしょう。

浴室の床を滑りにくい素材に変える

浴室は転倒の事故が多い場所です。水アカや石鹸の落とし損ねなどが原因で滑ってしまうのですね。

このような事故を防止するためにも、浴室の床を滑りにくい素材に変更しましょう。加えて保湿性の高い素材を選ぶことで浴室全体の保温性が高まり、後述するヒートショック防止にも繋がります。

浴室暖房乾燥機や安全な暖房器具を浴室に設置する(ヒートショック対策)

ヒートショックという言葉を聞いたことはありませんか?暖かい室内から寒い浴槽にいきなり移動することで、心臓に大きな負荷がかかり、心不全や心筋梗塞を起こしてしまう症状を言います。それだけでも命の危険に繋がりますし、転倒の際に頭を強打してしまう可能性もあります。

ヒートショックを予防するためには、あらかじめ浴室を十分に暖めておくことが有効です。浴室、脱衣所両方を暖めることができる浴室暖房乾燥機を導入するのもよいですし、個別のヒーターを浴室に設置するのも一つに方法です。

ただ、ヒーターを設置する場合は直接触れても火傷をする危険性が低いものを選びましょう。

おわりに

バリアフリー化は高齢の人のためだけに行うと思われがちですが、決してそんなことはなく、元気な人にとっても嬉しい設備が数多くあります。

また、体の不自由がある人が来訪した際にもとても喜ばれるでしょう。そして、いずれは年をとった自分のためにもなるのです。