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2017-08-13

郊外の中古マンションを購入するメリットとデメリット

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都市部の住宅は、便利ですが高額であることが少なくありません。それはマンションも例外ではなく、最近では「郊外の中古マンション」を購入する方が増えているといいます。

郊外の物件のメリットとデメリットを考えてみましょう。

都市部だけでなく郊外にも目を向けてみる

オフィス街や商業地域に近い都市部の住宅は交通の便もよく、生活に便利な施設が充実していたりと、生活を快適にすることができる要素が豊富にあります。若い共働きの世代や、お子さんの通学がある世帯では特に、常に人気の高い物件です。その分、価格が高額になりがちなのが悩みの種。

対して、都市部の周りに位置する郊外の物件は、一般的に安くて広いという傾向があります。戸建ての物件では以前からその傾向が強く、郊外に住宅を求めるファミリー層も少なくありませんでした。しかし、近年では、マンションにまでその波が及んでいます。

都市部の物件にももちろんメリットはありますが、無理をして高額な物件を購入してしまったり、予算と立地を優先するあまり狭い物件を選んでしまって、そのあとの生活がつらいものになっては本末転倒です。そうした点を考えると、郊外のマンション、特に中古の物件は、検討に値するといえるでしょう。

郊外の中古マンションを購入するメリット

ここからは、郊外の中古マンションのメリットを具体的に挙げていきましょう。最も大きなメリットは、なんといっても価格です。条件や立地にもよりますが、都市部の物件に比べれば価格は抑えられることが大半です。同じ予算でも都市部の物件よりも広さや充実した設備を求めやすくなります。

郊外の場合、住宅の価格だけでなく、地域で物価自体が安いということもあるでしょう。最近は地方でも郊外型の大型スーパーも充実していますし、場所によっては直売所や道の駅などで安くて新鮮な生鮮食品を購入することも可能です。そうすると、購入前も生活を始めてからも、経済的な余裕が生まれやすいということにつながります。

郊外の場合、自然環境のよさも評価が高い点です。緑や公園の多い郊外の住宅は、お子さんが小さいうちは特に望む方が多いのです。大人であっても、そうしたゆとりのある環境は、日々の疲れを癒やす住まいとなり得るでしょう。

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郊外の中古マンションを購入するデメリット

郊外の物件には、デメリットもあります。大きなデメリットは、交通の便でしょう。最寄り駅から徒歩圏内でなくバスで通う必要があったり、電車も会社や学校まで遠かったりといったことは少なくありません。

通勤・通学で都市部に通う方であれば、その往復に対応できるかどうかを現実的に考える必要があります。それが満員電車であればなおのこと、日々のストレスは大きいものになるはずです。

アクセスの不便さが影響するのは、通勤・通学だけではありません。休日にショッピングを楽しんだり遊びに出かけたりしようと思うと、都市部へ出かけることも多いでしょう。そのときにかかる時間と交通費を考えると億劫になってしまうということもあるのです。

そうした不便さは、物件の資産価値にも影響します。都市部で立地のいいマンションであれば買い手も多く、売却価格も保ちやすいと考えられますが、郊外ではその反対で、土地の評価額自体も都市部には及ばないことが多いです。

物件を購入して賃貸経営をしたり、売却益を狙おうと考えるなら、郊外の物件はあまり向いていないといえます。

おわりに

安く物件を手に入れたい、広い物件がほしい――そう考える方にとって、郊外の中古マンションは注目に値するものです。都市部の立地はとても魅力的ですが、地域の選択肢を少し広げるだけでも、物件の選択肢は広がっていきます。郊外の物件には郊外の物件ならではの魅力もいろいろあるものです。

ただし、都市部でなら得られるような利便性は、郊外では期待できないことも。自分が住む場合だけでなく、不動産投資を考える場合も、その兼ね合いをどう考えるかによって郊外の中古マンションがお買い得かどうか変わってきます。

物件を購入する目的が住むことなのか、それとも投資なのか、自分自身や家族がその物件に何を求めるか――都市部か郊外かを選択するための鍵は、「何を希望するか」を見定めることにありそうです。