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2014-05-24

不動産流通機構、指定流通機構(レインズ)


不動産の購入、または販売をする場合、その取引を適正に、かつスムーズに行うことを目的に不動産流通機構があります。
不動産流通機構は、不動産業者たちで構成されています。

指定流通機構とは、宅地建物取引業法の基で国道交通大臣により指定を受けた組織です。
指定流通機構は通称REINS(レインズ)と呼ばれており、日本全国に合計して4組織あります。

北海道、東北、関東、新潟、山梨、長野県については、公益社団法人東日本不動産流通機構(通称、東日本レインズ)があります。
東海4県と北陸3県については、公益社団法人中部圏不動産流通機構(通称、中部レインズ)があります。

近畿6府県については、公益社団法人近畿圏不動産流通機構(通称、近畿レインズ)があります。
中国、四国、九州、沖縄県は公益社団法人西日本不動産流通機構(通称、西日本レインズ)が担当します。

それぞれの機構で、不動産情報は交換されます。
それによって、毎年10万県以上の不動産の購入や販売が成立しているといいます。

指定流通機構(レインズ)の主な役割は、不動産情報の交換となります。
不動産会社は不動産の売却を依頼された時、情報をレインズに登録します。

登録された情報は、登録されている他の不動産会社のすべてが見ることが可能となります。
それによって、離れた地域からでもその不動産に対してもっとも条件の合う購入希望者を探すことができるのです。

不動産の売買は、このレインズが機能したおかげで、スムーズに行われるようになりました。
もちろん、指定流通機構の不動産情報については、守秘義務があります。

宅地建物取引業者として免許を受けている不動産業者は、守秘義務がありますから一般の人に情報が公開されるわけではありません。
あくまでも、不動産業者の間だけで見ることが出来る情報です。

不動産の情報が交換されているといっても、その情報が一般的に広く出まわるわけではありませんのでご安心ください。