• TOP
  • 住宅購入
  • リフォーム・リノベーション
  • お金・制度
  • 地域紹介
  • コラム

2014-05-23

住環境調査での確認点


住宅などの不動産を購入される場合、どうしても建物の方にだけ目がいってしまい、住環境への意識についてほとんどが薄れてしまいがちです。
特に住宅の場合は建物そのものの施行の品質であったり、劣化状態や間取りの状態などの方が気になってしまうのは当然であり、しかも重要なことです。

でも建物にだけ意識を集中していると、購入後に生活を始めてから後悔したりすることもあるでしょう。
このような後悔を防ぐために住環境調査をしっかりチェックして快適な居住空間と環境を手に入れたいものです。

この住環境調査チェックの基本となるのは現地を調査することです。
いろいろな施設を歩いて調べてみることで、細かいところまで自分で発見できるようになります。

物件の建物から駅まで歩いてみることで、その途中で歩道橋があったり、坂道があったり、階段があったりと、実際に歩いてみないと気がつかないことが多く見つかり、お年寄りや子供には敬遠したいところがあったりすることもあるでしょう。
生活には必要な病院やスーパーなど多く利用する施設まで車や徒歩で実際に行ってみることで、これも途中にある様々な状況や環境を確認できますので、実際に確認しておくことをお勧めいたします。

これらのほかに嫌悪施設、つまり匂いや騒音などを発生する施設が、実際に生活する際の環境にないかどうかなどのチェックも必要になりますが、これは少し注意が必要で風向きなどで大きく影響度が変化しますので、何回か日を変えてチェックすることをお勧めいたします。
嫌悪施設の所在地のチェックには住宅地図やネット上での地図を参考にしたり、可能であれば近所の方に情報を聞いてみるなども必要です。

道路環境としての目の前の交通量のチェックは必ず行いましょう。
併せて近隣の交通渋滞のチェックも必要で、時間帯や曜日によって状況が変わりますので、現地でのチェックのみならず、近所の方に聞き込みをすることが一番確実な情報になります。

もちろん大型トラックやバスなどが通った場合の騒音や振動なども、チェックできればなお良いでしょう。
近所での聞き込みが確実な情報源になることは既に述べましたが、実際に聞き込みをするのが苦手な方は、実際に近所を歩いて商店などで「こちらに引っ越すつもり」というようなことを切り出して話を聞くことで、比較的細かく教えてくれるものです。