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2014-05-21

住宅ローンを組むにあたって考えること


一生のうちで大きな不動産の購入といえばマイホームですが、なかなか現金一括で買える方は少ないと思います。
多くの方が住宅ローンを組み、長い年月をかけて返済していくことになります。

そんな住宅ローンも金利のタイプで色々な借り方があります。
金利のタイプは4種類あり、全期間固定金利型・変動金利型・上限金利設定型・固定金利選択型から選択できます。

フラット35などに代表される全期間固定金利型は、全期間にわたって返済期間と金利が完済するまで変わらないので、安心して借りることができますがその分金利は高めに設定されています。
変動金利型は市場の金利動向に応じて金利が決定され、変動します。

金利の見直しは5年に1回行われ金利は比較的低く、5年ごとの増幅幅は25%以内であるメリットがあります。
しかし金利が上がってしまった場合、利息分の比重が大きくなってしまい、ローン残高が当初の予定よりも多くなってしまうデメリットもあります。

上限金利設定型は、変動金利型と仕組みは変わりませんが、金利の上限が決まっているので安心ですがその分当初設定金利は高めです。
固定期間選択型は5年、7年、10年など金利を固定する期間を選択できます。

期間終了後は、その時点の金利でまた固定期間選択型か、変動金利型から選択することができます。
上記のように組み方はさまざまありますが、大きく分けて変動金利型と固定金利型に分けられます。

実際どちらを選べばよいのでしょうか。
それは長期的に見て、経済はどのように変わっていくのかを予想し見極め、選択する必要があります。

現在固定金利型よりも変動金利のほうが、金利は低く設定されています。
それは日本がデフレ状態にあり、金利の低迷が続いているためです。

そのため当面の5年間は返済額が安いのがメリットです。
しかし、いつまでもデフレの状態が続くという保証はありません。

日本の経済がインフレに転じ、金利が今より上昇すれば変動型の場合返済額は大きくなってしまうことも考えられます。
それが不安な方は、完済まで金利が変わらない固定型を選択すると良いでしょう。
世の中の動きの捉え方は人それぞれです。

今の金利設定が将来の自分の資金を左右するので、時間をかけてじっくり考え自分に合った借り方でローンを組むようにするべきです。