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2014-05-18

不動産広告の基礎知識


不動産の購入を考えた時、不動産広告をチェックすることになります。
情報を正しく理解して納得する物件を購入するために、不動産物件の見方についてご説明します。

不動産広告にはある程度の規制が設けられています。
その一つが宅地建物取引業法で定められているものです。

それによれば、実際の物以上に誇大な広告をすることが禁じられ、広告の開始時期についても決まっています。
もうひとつの規制としてあるのが不動産の表示に関する公正競争規約です。

広告も表示の方法や基準が決まっています。
所在地は登記簿に表示されている地番が使われます。

広告に書かれている駅までの距離は、80mを1分として駅からまでの道路を見て計算されます。
その中には信号待ちや道路の横断などにかかる待つ時間については含まれません。

駅も出入口までとなりますので、改札やホームまでにはさらに時間を足して考える必要があります。
間取りは部屋数にL(リビング)、D(ダイニング)K(キッチン)を合わせた表示になります。

建築基準法で定まった間口に満たない部屋は納戸やサービスルームと書き表されます。
構造については、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)、鉄筋コンクリート(RC)、軽量鉄骨、木造と書き表されます。

建築年月日は、建物の竣工した年月となります。
人が住んでいない状態でも、建築後1年たてば新築ではなく中古となります。

その他、賃料、敷金、管理費、損害保険加入の有無などが書かれています。
不動産会社の立場は取引態様で表示されます。

仲介、代理、貸主、それぞれ仲介手数料が変わってきます。
不動産会社の免許番号、そして横の数字はその不動産会社がちゃんと免許を受けているかの確認するポイントです。

不動産広告を見るときはおとり広告に要注意です。
実際にない物件の広告を載せておいて、実際は他の物件を紹介してくれるのです。

実際の物件よりも誇大広告をすることと同じく規約で禁止されていますが、おとり広告には引っかからないようにしてください。