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2017-05-31

単身世帯増加で需要が高まる都心のコンパクトマンションに投資するメリットと注意点

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「コンパクトマンション」をご存じですか。都心で働く単身世帯の増加を受けて需要が高まるコンパクトマンションは、住む家としても投資する物件としても非常に魅力的です。

そのメリットと注意点をご紹介します。

コンパクトマンションとは

単身者や若い夫婦の世帯向けの住宅として、「コンパクトマンション」が人気を集めています。

コンパクトマンションとは、広さが30m2から50m2くらいで、間取りが1DKから2LDK、ワンルームタイプとファミリータイプの間をとるようなマンションのことを指すことが一般的です。物件数が多いのは東京23区で、JR山手線の内側に位置する都心部に特に集中しています。

かつては、便利な都市部の住宅は手狭で高額というイメージがあり、家の快適性や安さを求めて郊外に住宅を求める方は少なくありませんでした。しかし、若年層の方は仕事が忙しいことが多く、結婚しても共働きを続ける家庭も増えました。

そうした変化を受けて、都市部の利便性を重視する方が増えたのです。

最近の物件は都市部でもゆとりのある空間が確保されたものも多く、設備も充実しています。気になるローンの返済も、低金利の恩恵を受けて、賃貸住宅の家賃とそう変わらない金額で購入が可能です。

そうなれば、「借りるより買ったほうがいい」と考える方が増えるのもうなずけます。

都心のコンパクトマンションに投資するメリット

そのように人気を集める東京都心のコンパクトマンションは、不動産投資の対象としても魅力があります。コンパクトマンションへ投資するメリットを具体的に考えてみましょう。

ファミリー向けマンションより初期投資が少なくて済む

コンパクトマンションの価格は2000万円から3000万円台が多いです。都心部のマンションは相当高いのではないかと思われがちですが、全体がコンパクトである分、広めのファミリー向けマンションよりも費用をおさえることができます。

利便性にすぐれている=資産価値が高い

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東京都心に位置するコンパクトマンションは、何をするにもどこへ行くにも便利です。その利便性は、そのまま不動産物件としての資産価値になります。

コンパクトマンションは単身世帯や若い共働きの夫婦に人気ですが、車の運転が困難な老後の世帯の場合でも、とても助かるでしょう。

高い家賃で貸せる

便利な場所に立地するだけなく、設備が充実している最近のコンパクトマンションでは、宅配ロッカーやセキュリティが完備されていたり、なかにはホテルのようなフロントがある物件もあります。そうした付加価値も人気の一因であり、高い需要を見込むことが可能です。

そのため、相場に比べて多少高い家賃であっても、その利便性や付加価値に納得して借りるニーズを見込むことができます。

物件を柔軟に活用しやすい

これまで述べたように、便利で人気の高いコンパクトマンションは広い層に訴求する力があるので、借り手や買い手を見つけやすく、不動産投資に適しています。加えて、自分自身が住む家として購入するという選択肢もあります。

利便性の高さは「住んでよし」、高めの家賃で賃貸に出せる「貸してよし」、都市部でありながら専有面積の広い物件より安価であることを訴求できる「売ってよし」の三拍子がそろっているため、柔軟な活用が可能になるのです。

都心のコンパクトマンションに投資する注意点

メリットの多い都心のコンパクトマンションですが、注意すべき点もあります。

最も大きいのは立地条件でしょう。コンパクトマンションのメリットを最大に生かすためには、その立地が何よりも重要です。

極端にいえば、道路や踏切を1つ挟むだけでも利便性は大きく異なり、その違いはそのまま資産価値にはね返ることになります。内装や設備はあとでリフォームするという選択肢があっても、立地はあとから変えることができません。購入時の吟味が後々まで影響することになります。

もう1つ重要なのは、その物件の管理会社です。

マンションの快適性は、管理が万全になされてこそ担保されます。適切な管理がなされなければ居住環境はよくないものになり、トラブルのもととなります。

自身が住む場合はもちろん、特に賃貸経営を考える場合は入居率の安定的な維持に影響するところです。管理体制や居住者の状況など、購入前に確認しておきましょう。

おわりに

都心のコンパクトマンションには利点がとても多いですが、それは細かいところまで精査して、いい物件を見極めることができて初めて享受できるものです。自分が住むとしたら、賃貸に出すとしたら、売却するとしたら……いろいろな視点で物件を細やかにチェックしましょう。

メリットが多いとはいえ、決して安い買い物ではないコンパクトマンション。慎重に選び、不動産投資を成功へ導きましょう。