• TOP
  • 住宅購入
  • リフォーム・リノベーション
  • お金・制度
  • 地域紹介
  • コラム
中古マンション仲介手数料無料TOP > マイホームブック(byスターフォレスト) > 不動産売買お役立ち > いくらあれば平気なの?中古マンション購入時の貯金額と頭金の目安

2016-11-28

いくらあれば平気なの?中古マンション購入時の貯金額と頭金の目安

01


新築住宅やマンションなどの物件を購入するときに、一括でその代金を支払える人は少ないでしょう。30代や40代で3000万円、4000万円をキャッシュで用意できる人はほんの一握りです。そのため、多くの人が住宅ローンなどを利用して物件を購入します。

しかし、住宅ローンを利用するからといって全くの無一文で購入できるわけではありません。中古マンションの際には物件の費用だけでなく、諸々の税金などを支払う必要がありますし、住宅ローンを借りるにもある程度安定した収入が必要になります。

不動産購入の際に用意する現金を「頭金」と呼びますが、中古マンションを購入するにあたって、どのくらいの金額が必要になるのでしょうか?また、中古マンションを購入するにはいくらぐらいの貯蓄が必要になるのでしょうか?おおよその目安を見ていきましょう。

お金がなくては中古マンションは購入できない

中古マンションを購入する際にはさまざまな諸費用がかかります。それは税金であったり、保険料であったりと全て必要なものです。ただ、不動産会社に支払う仲介手数料に関しては安くすることもできるので、手数料無料の業者などを探してみましょう。

また、貯金を全て中古マンション購入費用に回してしまうと、後々が大変です。その後の生活費ももちろん必要ですし、加えて住宅ローンの支払い、固定資産税など税金の支払いもスタートするので、やはり購入後もある程度の貯金を残しておく必要があります。

中古マンション購入時の貯金額の目安

では、具体的にいくらぐらいの貯金が必要になるのでしょうか?家族構成やライフスタイルにもよりますが、一切の収入が途絶えても1年くらいは生活していけるくらいの貯蓄があれば多少安心です。仮にローン返済途中で失業してしまっても、1年あれば新しい職を見つけられる可能性が高いでしょうし、失業手当などの支給も失業後1年間に渡って行われるため、ある程度心のゆとりを持てるからです。家族3人だとしたら、300万円程度が目安でしょうか。

また、将来的な支出の計算をすることも大切です。今、子供がいなくても数年後に授かるかもしれませんし、子供がいれば養育費や学費などで多額の資金が必要になります。他にも、親の介護が必要になり、ホームヘルパーや老人ホームの費用がかかってくる場合もあるかもしれません。

このように、いかなる場合でも、毎月のローンを返済し、家族が普通に生活していけるかをイメージしておくことが重要です。

中古マンション購入時の頭金の目安

02

中古マンションを購入する際、頭金の目安は物件価格の2割、3割程度だといわれています。確かに、頭金を多く用意できるほど住宅ローンの借入額を下げることができますし、毎月の返済額に余裕が持てます。他にもローンの利子が少額で済むなどメリットは多いです。

ただ、物件価格の2割というと400万、600万程度が必要になります。一括で支払うよりもハードルは大きく下がりますが、それでも大金であることには変わりません。

実は、頭金が準備できないから中古マンションを買えない、というわけではありません。もちろん、上述したように購入の際にかかる諸費用は最低準備する必要はありますが、600万も必要かといわれるとそうではないのです。

現在の日本においてあらゆる金利は下がっていく傾向にあります。経済の不景気がその原因なのですが、そのおかげでローンを組みやすくなっている、という側面もあります。そのため、やや高額な住宅ローンを組んでも利子は小さくなるのですね。

また、最も大切なのは中古マンションを購入した後、滞りなくローンを返済し、問題なく生活していけるか、です。これさえ達成できるのならば頭金はいくら準備しなければならない、ということに執着する必要はありません。極端な話、50万、100万程度の頭金でも中古マンションは購入可能です。

ただ、その分将来のプランはしっかり考え、必要な費用などの計算は綿密に行っておきましょう。

おわりに

昔は物件購入の際にはできるだけ多くの頭金を用意することが常識でしたが、現在ではそれも崩れつつあります。もちろん多く用意できることに越したことはないのですが、しっかりした将来のプランを立てることでカバーすることができます。

頭金が準備できない!と悩んでいる人はぜひ参考にしてください。