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2017-07-03

賃貸用マンションに投資するならチェックしておくべき貸しやすい物件の条件

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賃貸経営で利益を得るためには、入居者を継続して確保する必要があります。そのために「貸しやすい」物件であることはとても重要です。

貸しやすい物件とは具体的にどのようなものか、確認しておきましょう。

マンションの条件によって貸しやすさが大きく変わる

不動産投資を始めようと考えた方が物件探しを始める場合、なかには「買えそうな物件」という点で価格面を中心に検討する方がおられます。確かに、初期費用の額は賃貸経営にとても重要ですが、安定して利益を生み出すためには「その物件を賃貸に出したときに、借りてもらえるかどうか」という点は欠かせない視点です。

賃貸物件には、立地条件、面積、間取り、設備などさまざまな条件がありますが、その条件の違いひとつで入居者の集まり方が大きく異なります。そして、その条件の多くは、物件購入後に変更するのは難しい――となれば、購入の段階で条件がいい物件を選べるかどうかで、その後の成功が大きく左右されることになるでしょう。

では、具体的にどのような条件を満たす物件が貸しやすい物件なのでしょうか。ファミリー向けと単身者向けに分けて、その条件を考えてみましょう。

ファミリー向けタイプの貸しやすい物件の条件

駅近

駅に近い物件は、多くの方が好む条件です。ファミリー層の場合、共働きのご夫婦が会社へ通勤することに加えて、お子さんが大きくなれば電車で通学することも多いでしょう。

家族の人数分、駅から近いという条件を望む声が強まる可能性があるわけです。

住環境が良い

お子さんのおられる家庭の場合は特に要望が強い条件です。

静かで落ち着いた地域、学校や公園などの施設が周囲にあるところ、治安のよさそうなエリア、緑が多い街……そうした環境のよさがあれば、多少駅から遠くてもかまわないという方もおられます。

部屋数が多い

ご夫婦で個室を持ちたい場合、お子さんのいるご家庭、将来に備えて……など理由はさまざまですが、ある程度部屋数を要望する方は多いです。

3LDKあると多くの世帯にマッチしやすくなります。ポイントは、長期的に応用が効く間取りというところでしょう。

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単身者向けタイプの貸しやすい物件の条件

駅近

駅に近い物件を希望するのは、単身の方も同じ。中古マンションの資産価値にダイレクトに影響するほどの要素が駅からの距離です。何分くらいまで「近い」といえるかは一概にはいえません。エリアの特性を確かめながら不動産会社に相談してみてもいいでしょう。

交通の利便性が高い

電車やバスを利用するのはファミリー世帯も同様ですが、若い単身者も、平日は仕事で夜は飲みに行き、休日は買い物やレジャーと、忙しく移動することが多いでしょう。

最寄り駅がターミナル駅であったり、都心や商業エリアへのアクセスがしやすい路線だと、そうしたニーズに対応しやすく、入居希望者の人気が高くなります。

周辺に大学がある

物件の近くに大学があると、その学校へ通う学生という手堅いニーズをターゲットにすることができます。

その場合、間取りや設備なども学生に向けた内容にして、若い方でも借りやすい物件にすることが不可欠です。

おわりに

自分が住む物件を購入するのであれば、「自分が住みやすいかどうか」といったように自分や家族の好みだけで物件を選ぶことができます。しかし、賃貸用となれば、入居者は不特定多数。そのニーズは実に多様で、すべてを網羅することは難しいでしょう。

一方、賃貸を求める方にも、年齢や家族構成などの「属性」によってある程度平均的なニーズというのがあるものです。貸しやすい物件というのは、その平均的なニーズを満たし、入居希望者のボリュームゾーンを狙うことができる物件ということになります。

「新築なら借りてもらえるだろう」「駅から近いから何とかなるんじゃないか」と漠然としたイメージで物件を選ぶのではなく、「この物件なら若い単身者が対象としてみてくれるだろう」「家族世帯に貸すなら、こういう物件がいいな」といったように、入居を希望する人物像を具体的にイメージして、なるべく多くの人を“ターゲット”にできるような物件を選びましょう。