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2016-11-09

中古マンション購入に適した築年数がある!事前に知っておきたい注意点とトラブル例


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中古マンションと一言にいっても、築3年のマンションも築25年のマンションも同様に中古マンションと呼ばれます。しかし、この2つを同じものとみなす人はなかなかいないでしょう。実際に値段も違ってきますし、マンションの外装にも大きな差があるはずです。

このように中古マンションには、様々な状態のものがあり、それぞれに購入に適した築年数があります。せっかく買うなら好条件でお得に手に入れたいと思うものですよね。そのためには、注意しなければいけないポイントを知ることが重要です。以下で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

中古マンションには、購入に適した築年数がある

中古マンションにはお得に買える築年数があります。それは築15年前後のマンションです。マンションの価格は基本的に新築時が最も高く、その後数年で急激に下落していきます。そして、築15年前後で価格の変動が落ち着くのです。

そのため、築数年の中古マンションを購入すると、その後も価値は下がり続けるため、売り払うときに大きな損になります。やっとの思いで購入したにも関わらず、価格が下がり続けると、心理的になんだか損した気分になります。

逆に、築15年前後のマンションならば、購入時に近い価格で売却することができるため、非常にお得です。

築年数から考える、中古マンション購入の注意点

ここまでの話で、築年数が古いほどお得、というイメージを持つかもしれませんが、もちろん古いことによるデメリットも存在します。

古い分、外装などへのダメージが蓄積していたり、部屋の内装にも傷みがあったりするかもしれません。しっかり定期的に修繕されているかどうかをチェックするには、「重要事項に関わる調査報告書」という書類を確認しましょう。他にも、長期修繕計画があるか、修繕積立金の状況などについてもこの書類でチェックできます。管理会社や不動産会社が保管しているので、購入前に目を通してみることをお勧めします。

また、築25年以上のマンションにおいては、住宅ローン控除を受けられない可能性もあります。このように、中古マンションは単純に築年数が古いから良いもの、というわけではありません。購入する際は、価格だけでなく上記のような内容を十分に考慮し、バランスが取れた物件を見極めることが重要なのです。

中古マンション購入であったトラブル例

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では、中古マンション購入で実際にあったトラブルについてご紹介します。

Aさんは築年数27年のマンションが、周辺のマンションの相場より比較的安い価格で販売されていたため、これはチャンス!と思い、他の誰かに買われてしまう前にと、マンションの周辺状況、部屋の状況などを精査せず購入しました。

意外な掘り出し物が見つかった、と上機嫌なAさんでしたが、いざ住んでみるとマンションの正面道路は深夜でも人通りが多く、騒音に悩まされました。また、数ヶ月も経たないうちに、壁の内装が剥がれたり、部屋の様々な場所が壊れるなど、大規模なリフォームを余儀なくされました。その結果、最終的に周辺のマンションを購入するよりも費用が高くついてしまったのです。

このトラブルの問題点は、マンション購入前にしっかり調査を行わなかったためと言えます。昼間に訪れただけでは、夜の状況まではわかりませんよね。また、部屋の修繕状況をしっかりチェックしていなかったのも大きな反省点になります。

中古マンション、特に築年数が古いマンションではこういったトラブルが起きる可能性が高くなります。購入前には十分な調査を怠らないようにしましょう。

不動産屋になんでも相談しよう

十分な調査といっても素人ができることは限られています。やはり、不動産のプロである不動産屋の協力なくして満足のいくマンション選びは難しいと言えるでしょう。

こんな細かいこと聞いてもいいのかな?と尻込みしてしまうこともあるかもしれませんが、どんな些細なことであれ、必ず質問しておきましょう。不動産屋としてもお客さんに興味を持ってもらえるのは嬉しいものです。真剣に選んでいるんだ、という熱意が伝われば、不動産屋も誠意ある対応をしてくれます。

購入したあとに後悔することほど悔しいことはありません。しっかり準備してから中古マンションを購入しましょう。